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2014.09.24 Wednesday | by スポンサードリンク
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ぷらぷらしようか日々の断片を書き留める
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上棟式(じょうとうしき;ridgepole-raising ceremony)とは、日本で建物の新築の際に行われる 神道の祭祀である。棟上(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)ともいう。なお仏教でも上棟式は行われる。
竣工後も建物が無事であるよう願って行われるもので、通常、柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を上げるときに行われる。式の方法や次第には神社の祭祀のような規定はなく、地域による差異もある。屋上に祭壇を設けそこで祭祀を行うものや、祭壇のみ屋上に設けて祭祀は地上で行うもの、祭壇も祭祀も地上のものの区別もある。
以上wikiより引用。
なんだか難しく書いてありますが、工事が無事に終えることができ、一家がつつがなく暮らせるよう
神様をお祭りすること。
と、小学生レベルの意訳ですが間違ってないでしょう。
最近は上棟式をされないことも多いと聞いていますが、一生に一度のことですし
職人さんへのお礼も兼ねています。
また、祭礼をすることで気が引き締まります。
子供にも見せてやりたいですしね。
捧げものとしてはいろいろあるようですが、シンプルに米、塩、お神酒だけです。
それからご神体がわりの御幣が必要となります。
こんな感じ。
でもこれほど立派なものは必要ありません。
というか屋根裏がないので入りません(^_^;)
よって自作に決定。
棟梁Uさんにある程度加工していただいた木片をもとに製作いたします。
といっても簡単ですけどね。
お札は地鎮祭を執り行っていただいた近所の神社にて受け取りました。
これだけでも立派なものですが、気持ちを入れて御幣を作ります!