今日も昼間は半袖で十分なおかしな11月です。
昨日は地鎮祭の予約を近所の神社に申しこんできました。
いよいよな雰囲気が漂ってまいります。
ところで工務店はどこになったんだということですが
その前に見積もり金額について建築士Aさんからこんなメールが。
見積金額が高かったT組やT工務店の金額も
決して特別に高いという訳でもないと思います。
ある意味T組の●●●●万円というのは
一般的な見積金額のレベルだとも思います。
つまり、I屋やM工務店が特別に安い見積であり、
私の仕事をしたいという現れでもあると思います。
そういう意味では、うごうごさんの家の仕様は
そもそも●●●●万円前後の価値があるものと言っても
過言ではないと思います。
Aさんによる積算からも希望金額から150万を超えていました。
今までの仕事からもAさんの計算は工務店見積もりとそれほど
違わないことが多いと聞いていました。
僕も設計図を見せてもらった時点で、諦め半分、削るところを
頭に描いていただけに今回の見積もりには驚きを隠せませんでした。
I屋さんはAさんの駆け出しの頃からのお知り合いだそうで
さらに先輩建築士Uさんの設計した住宅も手掛けている
技術的には安心のできる工務店のようです。
I屋さんも仕事を取ることだけでなく、おそらくAさん自身の設計で
どんな家を作るかということに興味もあったかと思います。
Aさんにとっては、いつもより緊張感が増し更によい仕事に
つながっていくのではなかろうか(笑
そんなことが今回の見積もりになったのではないかと思うわけです。
というのは全く勝手な想像であります。(注:妄想部は最後の5行です)
ということで工務店はI屋さんに決定なのです。
あっさり決まってしまって期待外れでしたでしょうか?